農業生産法人 有限会社ネクト
●静岡の日本茶生産者集団「有限会社ネクト」が、日本茶の選び方、美味しい入れ方、 産地や製法の情報をお届けいたします。
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ちょっと難しいけど、、、
お茶の製法を知って「通」になってみませんか?

■蒸製法
畑で摘んできた生茶葉を蒸気で蒸して、熱を入れてから葉を揉みあげる製法です。蒸す時間によってお茶の性質が変わります。NECTでは次のお茶を作っています。


・若蒸し
 生葉を蒸気で20〜30秒程蒸し、針のように細ぉく、つややかに揉みあげる製法です。


 短時間で葉の芯まで蒸すには蒸し茶の香りをかぎ、一瞬のポイントを逃さぬよう常に全神経を集中させなければなりません。また、お茶を揉む際にかける圧力、水分の飛ばし具合等など一つ一つの工程おいて経験と高い技術が必要とされる、極めてハイレベルなお茶なのです



 使用する茶葉は、柔らかく弾力性の強い「ミル芽」と言います。静岡のお茶業界の特有の言葉で、「みるい」という形容詞があります。これは、柔らかいという意味です。例えば、

「こいつぁ みるくていい茶葉だな、、、(←渋い声で)」

という風に使われるんです(笑)!とにかく、このミル芽でなければ針のように細く揉み上げられません。

 ネクトでは、本山の山間地で育った茶葉を厳選し、若蒸しのお茶を作っています。山間の急斜面に切り開かれた茶園は日較差、寒暖差が大きく、実は植物が育つには厳しい場所です。
実はそれが大きなポイント!
平地とくらべ日照時間が少ない為、茶の芽の柔らかい細胞が密になって、ゆっくりと育ちます。小さく柔らかな芽の中には、旨味と香りがぎっしり詰っており、お茶の持つ味わい全てを引き出す若蒸しに、最も適した茶葉を栽培することができるのです。

 そして、これを声を大にして言いたい。

「お茶は、濃い緑色だと思っているあなた。
それは間違いです。
最高の茶葉を最高の技で揉み上げた針のようなお茶は、
山吹色の水色をしているんですよぉ!」

 お茶を作るまでに、技術がいるように、入れ方にもちょっとしたコツがあります。(詳しくは入れ方のページへ)

 「そんなのめんどくさ〜い。」

なんて思ったあなた、一度じっくり入れた若蒸しのお茶を飲んでみてください。
湯気と共に立ちのぼる上品な香り。深い旨味、甘味と爽やかな渋味。飲み干した後に口中に広がる戻り香(もどりが)、、、この美味しさを味わってしまったら、他のお茶は飲めなくなってしまうこと間違いありません!普段飲んでいるお茶では、ちょっと物足りない方。なかなか美味しいお茶が見つからない。そんな方は、まずNECT「本山」の若蒸し茶をじっくり味わってみてください。




・深蒸し
 深蒸しの名前の通り、生葉を60〜90秒蒸気に当て深く蒸します。その為、葉の形状が細い茶に仕上がります。(深蒸し茶葉画像)
この製法には、平場で太陽の光をたっぷり受け育った茶葉が最適です。太陽の光を遮る物がない平場の茶園の茶葉は、日照時間が長いためぐんぐん大きく育ちます。しかし早く大きくなる分、茶葉は早く硬くなり易く、苦渋味が強くなります。若蒸し製法でこの茶葉を揉むと、旨味よりも苦味、渋味の強いお茶になってしまうのです。そこで開発されたのが深蒸し製法。長時間蒸すことで苦渋味を消し、水色が緑色でマイルドな味わいのお茶を作ることが出来るようになりました。

 一般的に深蒸し茶は茶葉が粉状で、味、香が少なく特徴がない。と言われますが、NECTはおいしさが詰まった「剣」(茶芽の軸の部分)がしっかり残り、美しい艶がある深蒸し茶を作っています。マイルドな味わいの中にも旨味のあるNECTの深い蒸しは、誰からも愛されるおいしさです。

 

 
 
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